2020年11月19日
宇宙開発(M.N)
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野口聡一さんら飛行士4人を乗せた新型宇宙船が米国で打ち上げられ、1日以上かけて国際宇宙ステーションに無事到着したようだ。
野口さんの宇宙飛行は3度目。ステーションに半年滞在し、人口多能性幹細胞(IPS細胞)を使った実験などに取り組むそうだ。55歳になり大変なこともあろうが、宇宙の奥深さ、それを全人類のために探求する意義をぜひ伝えて欲しい。
今回は民間初の有人宇宙船。米航空宇宙国(NASA)の委託で開発した米企業は、機材を繰り返し使用することでコストを下げ、ビジネスとしての宇宙飛行も視野に入れているそうだ。今後、宇宙開発の商業化が加速するだろう。
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