社長の日記

2019年9月11日

大相撲(M.N)

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大相撲は翌日未明のNHKのダイジェスト版を見ている。一番好きな相撲取りは安美錦関だった。英姿を見たのは幕内に返り咲いた昨年の夏場所だったが毎場所十両の成績に一喜一憂した。

 

 勝負後の変わらぬ表情が好きだった。特に勝負後は、それが涼しげに見えた。騒ぐな、当然の結果だろうと言っているように見えた。

 このごろは勝ち負けで表情が異なる力士が増えた。鼻の穴を膨らませるのはいい方で、小さくガッツポーズを見せたりもする。

 

 安美錦関は賞金も手形ならぬ指先でちょんちょんと切って何気なく受け取る。ファンにはたまらない魅了だ。関取在位一位ながら「勝負するために土俵に上がってきた。未練はない」とすっきりした表情で「気持ちは次に向かっている」。涙顔なのはない。見せないのでもあろうか。

 

  勝って平然、負けて泰然ー古武士の風格を体現した力士がまた一人消える。寂しさを感じる。




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