社長の日記

2019年1月28日

横綱稀勢の里の引退(M.N)

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 元横綱隆の里は努力と辛抱で名を残した。  弟子には「土俵際からが相撲」と弟子には教えたそうだ。進退をかけた場所で、先代の口癖を心で念じたろう横綱稀勢の里関が引退した。

 

 相撲人生という土俵で追い詰められても簡単に割らない。そうさせたのは負けん気であり、綱の誇りであり、日本出身横綱として背負った期待からだろう。

 

 「一生懸命にとってきた」「もうやりきった」「一片の悔いもない」記者会見で涙ながらに語った。

 

 初土俵は15歳だ。不器用で、ここ一番に弱い。でもいちずだった。けがをしてからは歯ぎしりの日々だったろうが、愚痴も言い訳も聞かなかった。そんな生き方や立ち居振る舞いへの共感が土俵を囲んでいたのだ。

 

 横綱としての勝ち星の数、在位の長さより、土俵際での踏ん張りに桟敷席はほろりときた。胸を張って強い弟子を育て、相撲界を発展させて欲しい。




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