社長の日記

2017年8月14日

囲碁ソフトとの対戦(S.Y)

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現在最強と思われる市販の囲碁ソフトと対戦している。8段と称しているので3子置いて始めたが、滅多に勝てない。意地を捨てて4子にしたら何とか勝負になった。アマチュアの県大会出場者級の強さだと思われる。

 

 ソフトの考慮時間は3秒に設定での対戦である。当方の考慮時間は制限無しだが、1手10分以上考えることもある。ソフトの考慮時間をもっと長くしたらどの位の棋力になるかは未だ試していない。今後の楽しみとしたい。

 

 3秒というのは人間の場合だと、俗に豆撒き碁と言われるような全く考えないでポンポン打つ碁にあたる。しかるに、コンピューターにとっては何万手も読める時間なのである。従って、読み比べのような場面ではソフトにはまず勝てない。

 

 人間同士の場合でも読み力の差が勝敗を分けることが多い。ただし人はミスをする、特にアマチュアはひどいミスもするので、勝負の行方は定まらない。コンピューターはミスをしない。その点でも人間は不利である。

 

 反面、コンピューターはパターン認識が不得手だと言われていたが、今ではそれも克服しつつある。ディープラーニングという手法で苦手では無くなってきた。囲碁で云えば形勢判断の世界だが、それも数値化できているようだ。

 

  プロの世界ではグーグルの「AlphaGo」に最強プロ棋士が勝てない時代になったことは有名だが、敗因がどこにあるのかは知らされていない。プロ棋士の間で研究されているのだろうけれど、しっかり学んで強くなってほしい。

 

 少なくとも日本のプロ棋士が韓国や中国のプロ棋士の後塵を拝している現状を打破して貰いたいと思う。現在6冠の井山裕太は国内では断トツと言えるだろうが、世界戦では優勝はもちろん決勝にも殆ど残れないのは実に悲しい現実である。




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