社長の日記

2017年7月

2017年7月27日

夏の思い出(M.N)

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  セミ、水泳ぎ、魚捕りー。小学校の夏休みの思い出のキーワードだ。 70数年前のことだ。セミの中でもクマゼミは王様だった。友人と競 ってセンダンの木に登った。    今のように捕虫網などはない。竹の枝で輪っかを作り、クモの巣を 幾重にも巻き取って粘り氣を出しセミを捕まえた。ハエ取り紙は強力 だったが、羽根を傷めた。クモノ巣は乾燥すれば、水を吹っかけて再 利用したものだ。 &nb...

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2017年7月18日

ゆったりした物売りの風景(M.N)

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 記憶の中の夏の音といえば、真っ先に思い浮かぶのが金魚売りの声。 「キンギョー、キンギョ」。独特の抑揚をつけた節回しが涼しげだった。 てんびん棒の端につるしたたらいをのぞき込むと、金魚がゆらりゆらりと 泳いでいた。    「アイスクリン、えー、アイスクリン」。氷菓子売りの声も懐かしい。 語尾を少し上げるところがハイカラな感じがした。カラン、カランと振り鐘を振りながらが売り歩いていたと思う...

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2017年7月13日

巨人・大鵬・卵焼き(M.N)

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この言葉がはやったのはもう50数年前のことです。子どもたちに絶 大な人気を集めたものを並べた。とにかく、この三つは世の中を沸騰 させた。大鵬は、史上最多の優勝32回、6連勝2回、45連勝など の記録を残した大横綱。高度成長期の1960年代、ライバルの横綱 ・柏戸とともに「柏鵬時代」を築いた。けた違いの強さは今でも語り 草になっている。    北の湖も千代の富士も強かった。しかし60年代に...

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2017年7月 6日

記憶(M.N)

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高齢になったら古い記憶ほど覚えているものだ。 例えばお年寄りは、自分の子供時代の思い出話を孫によく聞かせる。それなのに昨日の出来事となると思い出せない。    新しいことを記憶する力が衰える。つまり脳の老化現象である。過去のことを思い出せなくなれば記憶障害を疑わねばならない。何らかの意識障害で過去のある時の経験を思い出せなくなる記憶喪失も侮れない。ただ日常の訓練で進行を遅らせることはでき...

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2017年7月 3日

禍福糾纆(かふくきゅうぼく) (S.Y)

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天才の出現に将棋界は沸いている。実際は将棋界以上にマスコミが狂奔状態であった。29連勝達成の折には対局場においても、翌日の紙面でもその対応は驚きだった。まるで日本中を揺るがすような大ニュースを思わせた。   30年振りの、しかも中学生の快挙に称賛を惜しむ者ではないが、その過熱ぶりはいかがなものか。もう少し静かに見守るべきではないか。   将棋界はもともと地味な世界であり、マスコ...

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